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加害者が保険に入っていないようなのですが、どうしたら良いのでしょうか?

2018.05.13

加害者が無保険の場合

 加害者側が保険に入っていない、いわゆる「無保険」の場合、加害者側が払わなければならない損害を全て加害者自身が支払うことになります。しかし、交通事故の場合は思わぬケガを負うことも多く、また休業中の保障なども損害に含まれることから、全ての損害を加害者個人に填補してもらうことは難しいのが現状です。
 勿論、加害者側に十分な資力があり、被害者がこうむった損害を保険に頼らなくても賠償できるというような場合は問題ないのですが、残念ながら加害者側の資力に問題が全くないというようなケースは少ないのが現状です。
 また、加害者側の保険が更新期限切れのような場合でも、原則として、加害者の保険会社は一円も保険金を支払いません(不注意で更新を忘れていたような場合には、別途救済措置を設けている保険会社もあります)。

加害者が無保険でも利用できる保険

 このように、相手方である加害者が無保険である場合でも、損害の填補を受けることができないとあきらめてはいけません。被害者側の保険を利用することが可能な場合があるからです。

 まず、もし、被害者自身が「無保険車傷害保険」に加入している場合は、その任意保険会社から、死亡や後遺障害による損害についての保険金を支払ってもらうことができます。
 また、仮に「人身傷害保険」に加入していた場合は、保険の対象となる車に搭乗中に生じた、死亡、後遺障害、傷害について、被害者の過失割合に関係なく保険金を支払ってもらうことができます。

 この場合、被害者本人だけでなく、被害者ご家族の加入している自動車保険から保険金が支払われる場合もあります。ご家族の保険もよく確認しておかれるとよいでしょう。

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