事例のポイント
30代男性 / 会社員
症状固定時期についての主張が認められ、治療費など約2万、入通院慰謝料約29万円の増額に成功
入通院慰謝料 | 43 万円 | 1.7 倍 | 72 万円 |
休業損害 | 2 万円 | 1.0 倍 | 2 万円 |
治療費など | 28 万円 | 1.1 倍 | 30 万円 |
既払金 | -27 万円 | -27 万円 | |
合計 | 46 万円 | 1.7 倍 | 77 万円 |
取得金額
77万円
受傷部位
首
後遺障害等級
非該当
当方:0 相手:100 道路:交差点
態様:車両停車中に後方から相手方車両が追突
担当弁護士の解説
保険会社は当初、依頼者が主張するよりも早い症状固定時期しか認めず、それを元に算定した治療費や慰謝料を提示してきていました。これに対して弁護士が介入し、診断書や診療報酬明細等の追加資料を提出して依頼者の主張どおりの症状固定時期で賠償額を認定するよう求めたところ、当該主張が認められ、治療費など約2万、入通院慰謝料約29万円の増額に成功いたしました。