事例のポイント
70代女性 / 主婦
保険会社から申立てられた民事調停において、支払額が2.4倍となる約720万円の増額に成功
入通院慰謝料 | 173 万円 | |||
休業損害 | 461 万円 | |||
後遺障害慰謝料 | 100 万円 | |||
後遺障害逸失利益 | 250 万円 | |||
治療費など | 805 万円 | |||
既払金 | -1,259 万円 | |||
支払額 | 530 万円 | 2.4 倍 | 1,250 万円 |
後遺障害等級・死亡 |
12級13号 |
---|---|
受傷状況 | 右股関節運動時痛、左多発肋骨々折 |
過失割合 | 当方0:相手方100 |
事故状況 | センターラインを越えてきた相手側車両が対向車の当方車両に衝突 |
担当弁護士の解説
保険会社は、依頼者との示談交渉が難航したことから、民事調停の申立てを行ってきました。
そこで、弁護士が調停手続の委任を受けて交渉したところ、支払額が2.4倍となる約720万円の増額に成功いたしました。